グラウンドや体育館はどのくらい広い？スポーツで出てくる距離・コートサイズの目安表

この記事でわかることと、広さイメージの考え方

スポーツ中継を見ていて「コートが広い」「グラウンドがせまい」と言われても、実際にどのくらいの広さなのかは、なかなかイメージしにくいものです。

子どもにスポーツを教えているときや、体育の授業で説明するときも、「サッカーコート一面くらい」「体育館半分くらい」といった言い方をすることが多いでしょう。しかし、そもそもサッカーコートや体育館がどれくらいの広さなのかが分かっていないと、聞いている人の頭の中には、はっきりした絵が浮かびません。

この記事では、よく耳にするスポーツのコートやグラウンドについて、「たての長さ」「よこの長さ」「おおよその広さ」を、できるだけやさしい言葉でまとめていきます。数字だけでなく、「小学校の校庭何個分」「体育館何面分」といった身近なたとえもいっしょに紹介していきます。

ここで紹介する数字は、あくまで一般的によく使われるサイズの一例です。大会の種類や会場の広さによって変わることも多いので、「ぴったりこの大きさ」と決めつけるのではなく、「だいたいこのくらい」という感覚をつかむ目的で読んでみてください。

また、スポーツによっては子ども向けと大人向けでサイズが違う場合があります。そのときは、両方の目安を紹介しながら、「子ども用はこのくらい小さくなる」といったイメージも合わせて伝えていきます。

コートの広さを知っておくと、どんないいことがありますか？

コートやグラウンドの広さをおおよそ知っておくと、いくつか良いことがあります。まず、テレビやインターネットで試合を見たときに、「この選手はどれくらいの距離を走っているのか」「あのロングシュートはどのくらい離れているのか」といったことを、よりはっきりイメージできます。

また、子どもにスポーツを教えるときに、「今走ったのはだいたいテニスコート一面分くらいだよ」「今日はサッカーコート半分くらいの広さで練習するよ」のように、身近な例を使って説明しやすくなります。数字が苦手な人にも、感覚で伝えやすくなるでしょう。

さらに、体育の授業や地域のスポーツイベントで、コートを使う順番や配置を考えるときにも役立ちます。おおよその広さを知っておくことで、「このグラウンドにはフットサルコートを何面取れそうか」「体育館にバドミントンコートを何面引けるか」といったイメージがわきやすくなります。

サッカーコートとフットサルコートの広さをイメージしよう

まずは、多くの人になじみのあるサッカーとフットサルから見ていきます。どちらも同じボールを使うスポーツですが、実はコートの広さがかなり違います。

一般的なサッカーのフルコートは、たてがおおよそ百メートル前後、よこが六十メートル台というイメージです。大会やスタジアムによって少し差がありますが、「学校の校庭よりひとまわり大きい長方形」と考えると、だいたい合っています。

一方、フットサルコートは、たてが四十メートル前後、よこが二十メートル前後という目安になります。サッカーコートとくらべると、たての長さは半分以下、よこの長さもかなり短くなります。体育館の中や、小さめの人工芝グラウンドに収まるサイズです。

イメージしやすいように、サッカーとフットサルのおおよそのサイズを表にまとめてみます。

種目	たての長さの目安	よこの長さの目安	おおよその広さ	身近なたとえ
サッカー（フルコート）	約100メートル前後	約64〜68メートル前後	約6000〜7000平方メートル	小学校の校庭1〜2個分くらい
フットサル	約40メートル前後	約20メートル前後	約800平方メートル前後	小さめの体育館1面分くらい

広さでくらべると、サッカーコート一面の中に、フットサルコートがいくつも入りそうだということが分かります。「サッカーコートはフットサルコートの何倍くらい広いのか」と考えると、おおざっぱには六倍から八倍くらいのイメージです。

学校の校庭を思い浮かべるときは、「サッカーのフルコート一面を、少しつめて校庭におさめている」と考えると分かりやすいかもしれません。逆に、フットサルは「校庭の一角」や「体育館の床」におさまるサイズだと考えると、二つの差がはっきりします。

サッカーには、七人制や少年向けの小さいコートもあります。たとえば、小学生向けの試合では、たて六十メートル前後、よこ四十メートル前後といった、フルコートよりひと回り小さいサイズが使われることもあります。観戦するときは、観客席から見た印象だけでなく、「これくらいの数字なのだろう」と頭の中で置きかえてみると、より距離感をつかみやすくなります。

サッカーコートとフットサルコートの広さのちがいはどれくらいですか？

サッカーコートとフットサルコートの大きなちがいは、たての長さと広さです。一般的な例でくらべると、サッカーコートのたては百メートル前後で、フットサルコートのたて四十メートル前後の、およそ二倍半くらいの長さがあります。

広さで見ると、サッカーコート一面は、フットサルコートの六面から八面分くらいのイメージになります。数字だけで覚えるのがむずかしいときは、「サッカーコートは、フットサルコートをいくつも並べた広い場所」と考えると分かりやすくなります。

野球場・ソフトボールのグラウンドはどのくらい広い？

次に、野球やソフトボールのグラウンドについて見ていきます。野球場は、サッカーコートのような長方形ではなく、ホームベースを頂点としたひし形と、その外側に広がる外野部分からできています。そのため、「たて何メートル、よこ何メートル」と言うよりも、「塁と塁の間がどれくらいか」「ホームから外野フェンスまでがどれくらいか」という考え方をしたほうがイメージしやすいです。

プロ野球などで使われる一般的な野球場では、一つの塁から次の塁までの距離が、おおよそ二十メートル台の後半から三十メートル弱ほどになります。ホームベースから一塁、そこから二塁、三塁と進み、再びホームへ戻ると、正方形に近いひし形をぐるりと一周する形です。

外野フェンスまでの距離は球場によって大きく変わりますが、ホームベースからセンター方向の一番深いところで、おおよそ百メートル前後という球場が多く見られます。つまり、ホームからまっすぐ外野のいちばん奥まで、サッカーコートのたての長さと同じくらいの距離があるイメージです。

少年野球やソフトボールでは、同じルールでも、子どもがプレーしやすいようにグラウンドが一回り小さくなっています。塁間の距離が短くなり、外野フェンスまでの距離も縮まることで、走る距離や打球の飛ぶ距離が、子どもの体力に合うように調整されています。

サッカーコートとくらべると、野球場の外野の広さは、形が違うため単純に面積だけでは比べにくいところがあります。それでも、ホームから外野の奥までの距離が百メートル前後あることを考えると、「サッカーコートをすっぽりおさめて、さらに外側にも少し余裕がある」ような広さだと感じられるでしょう。

少年野球のグラウンドは、プロ野球とくらべてどれくらい小さいですか？

少年野球のグラウンドは、プロ野球で使われる球場とくらべると、全体的に一回りから二回りほど小さいイメージです。たとえば、塁と塁の間の距離は、大人向けのグラウンドより短くなっていて、子どもでも次の塁まで走りきりやすいように工夫されています。

外野フェンスまでの距離も短くなるため、プロの試合で見るような大きなホームランの飛距離とくらべると、弧をえがく範囲もコンパクトになります。数字は大会や地域によって違いますが、「プロ用のグラウンドをそのまま縮小コピーしたようなイメージ」と考えると、感覚をつかみやすくなります。

体育館で使うコートの広さ（バスケットボール・バレーボール）

次は、多くの学校にある体育館で使うコートを見ていきます。体育館の床には、さまざまな色のラインが引かれていて、「どこからどこまでがどの競技のコートなのか」が分かりづらいと感じたことがある人も多いでしょう。

一般的なバスケットボールのコートは、たてがおおよそ二十八メートル前後、よこがおおよそ十五メートル前後です。ゴールはコートの両はじに一つずつあり、そのまわりにフリースローラインや三点シュートのラインなどが引かれています。

一方、バレーボールのコートは、たてが十八メートル、よこが九メートル程度の長方形が一面というイメージです。コートの中央にはネットが張られ、両チームがそれぞれ自分のコートを守ります。バスケットボールとくらべると、たての長さもよこの長さも少しコンパクトです。

体育館の大きさとしては、たとえば「バスケットボールコート一面がちょうど入る」「バスケットボールコート一面プラス少しの余白がある」といったケースが多いです。そのため、同じ体育館の中で、バスケットボールとバレーボールのコートが重なるように線が引かれていることもめずらしくありません。

バスケットボールとバレーボールのコートサイズを、簡単な表でならべてみます。

種目	たての長さの目安	よこの長さの目安	特徴
バスケットボール	約28メートル前後	約15メートル前後	コートの両はじにゴールがあり、三点ラインなどが外側に広がる
バレーボール	約18メートル	約9メートル	真ん中にネットがあり、二つのコートに分かれている

このように、バスケットボールのコートは、バレーボールのコートよりもたてにもよこにも大きいことが分かります。体育館の床を見るときは、「いちばん大きい長方形がバスケットボール、その中に少し小さい長方形がバレーボール」という見方をすると、ラインの意味が理解しやすくなります。

同じ体育館で、バスケットボールとバレーボールのコートはどうやって見分けますか？

同じ体育館の中に、複数のコートのラインが引かれているときは、色と形に注目すると見分けやすくなります。たとえば、バスケットボールのコートラインは、もっとも外側の大きな長方形と、その中にあるフリースローラインや三点ラインなど、いくつかの線がセットになっています。

一方、バレーボールのコートラインは、バスケットボールのコートより一回り小さい長方形で、真ん中にネットが通る位置が決まっています。体育館によって線の色はさまざまですが、「いちばん大きい長方形がバスケットボール」「その内側の少し小さい長方形がバレーボール」というルールを覚えておくと、ラインの見分けがぐっと楽になります。

テニスコート・バドミントンコートの広さとシングル・ダブルのちがい

次は、ラケットを使う代表的なスポーツとして、テニスとバドミントンを見ていきます。どちらも、シングル（1対1）とダブルス（2対2）という二つの試合形式がありますが、使うコートの範囲が少しちがいます。

テニスコートは、たてがおおよそ二十三メートル台、よこが八メートル台から十メートル台の長方形です。シングルスとダブルスで大きく変わるのは、よこの広さです。シングルスでは内側の細長いエリアを使い、ダブルスではその外側のサイドラインまで使います。つまり、ダブルスの方が左右に広いコートになります。

バドミントンコートも、シングルとダブルスで使う範囲が変わります。バドミントンでは、ダブルスの方がよこ方向に広く、シングルの方がよこが少しせまくなります。一方で、たて方向については、シングルとダブルスで違いが出るルールもあり、サービスエリアのラインの位置などが変わることがあります。

テニスとバドミントンのコートについて、シングルとダブルスのちがいに注目して表にまとめてみます。

種目	形式	たての長さの目安	よこの長さの目安	特徴
テニス	シングルス	約23メートル台	約8メートル台	内側の細長いコートを使用し、左右の幅がややせまい
テニス	ダブルス	約23メートル台	約10メートル台	外側のサイドラインまで使うため、シングルスより左右が広い
バドミントン	シングルス	約13メートル台	約5メートル台	ダブルスよりよこがせまく、1人で守りやすい幅になっている
バドミントン	ダブルス	約13メートル台	約6メートル台	シングルスよりよこが広く、2人でコート全体をカバーする

数字を細かく覚える必要はありませんが、「ダブルスの方がよこに広い」「テニスのコートはテニスボールがはねても十分な広さがある」といった感覚を持っておくと、実際にプレーするときや観戦するときにイメージしやすくなります。

テニスコートで、シングルとダブルではどこが広くなりますか？

テニスコートでは、シングルスとダブルスで大きく変わるのは、コートのよこの広さです。シングルスのときは、内側のサイドラインまでが有効なコートで、その外側の細いエリアは使いません。ダブルスのときは、その外側のエリアまでふくめてコートとして使うため、全体として左右に広いコートになります。

そのため、ダブルスの試合では、サイドラインぎりぎりをねらったショットが決まりやすくなります。観戦するときは、「今のボールはシングルスならアウトだけれど、ダブルスだからインになる」といった違いにも注目してみると、ルールへの理解が深まります。

陸上トラックと100メートル走の距離感をイメージする

ここからは、陸上競技で使うトラックについて見ていきます。学校のグラウンドの外側に、かるくカーブした走路がぐるりと一周しているのを見たことがある人は多いでしょう。専門の陸上競技場では、このトラックがきれいな楕円形になっていて、一周が一定の距離になるように作られています。

一般的な陸上競技場では、一番内側のレーンを一周すると、ちょうど四百メートルになるように設計されています。つまり、トラックを一周走ると、百メートル走四本分の距離を走ったことになります。

100メートル走は、このトラックの一部を切り取った直線コースでおこなわれます。スタートラインからゴールラインまでが百メートルで、短い時間のうちに全力で走りきる競技です。学校の運動会では、校庭の直線部分を使って百メートル走に近い距離を設定しているところもあります。

200メートル走や400メートル走なども、トラックの一部や一周を利用して行われます。数字を見ただけでは違いが分かりにくいかもしれませんが、「百メートルはトラックの四分の一周」「二百メートルは半周」「四百メートルは一周」と考えると、それぞれの距離感がつかみやすくなります。

日常生活に当てはめると、百メートルという距離は、駅の改札から少し離れた出口まで歩いたり、大きなスーパーの端から端まで歩いたりするときの距離に近いことがあります。「百メートル走は、そのくらいの距離を全力で走る競技なのだ」とイメージしてみると、選手の大変さがよく分かるでしょう。

距離のイメージをさらに広げたいときは、「20メートルってどのくらい？」を身近な例で説明している解説記事もあわせて読むと、短い距離と長い距離の両方を比べやすくなります。

100メートル走は、学校の校庭のまわりを何分の何周くらいですか？

学校の校庭の広さはさまざまですが、たとえば「一周が二百メートル前後」の大きさだとすると、百メートル走はその半周くらいの距離にあたります。校庭の片側の長い辺と、カーブの一部を合わせたくらいのイメージです。

もっと小さな校庭で、一周が百五十メートル前後の場合は、百メートル走は一周の三分の二くらいにあたります。校庭がどれくらいの大きさなのかによって感じ方は変わりますが、「百メートルは校庭一周より短い距離」という目安を持っておくと、距離感を説明しやすくなります。

学校の校庭や体育館の広さを、スポーツとくらべてみる

ここまで見てきたサッカーコートや野球場、体育館のコートを、学校の校庭や体育館の広さとくらべてみましょう。イメージしやすいように、ここではあくまで一般的な例として考えます。

小学校の校庭は、場所によってかなり差がありますが、たとえばたてが六十メートル前後、よこが四十メートル前後というケースがあります。この場合、校庭の広さはおおよそ二千平方メートル台から三千平方メートル台というイメージです。もっと広い学校では、たて八十メートル前後、よこ五十メートル前後の大きさを持つ校庭もあります。

先ほど紹介したサッカーのフルコートは、六千平方メートル台以上の広さがあるので、小学校の校庭によっては一面まるごと入りきらない場合もあります。そのため、学校によっては、サッカーコートを少し小さめに区切って使っていたり、フットサルのような縮小版のコートで試合をしていたりします。

体育館については、バスケットボールコート一面がちょうど収まるか、プラス少し余裕があるくらいの広さが目安です。先ほどの表で見たように、バスケットボールコートはたてが二十八メートル前後、よこが十五メートル前後なので、体育館全体としては、これより少し大きい長方形をイメージするとよいでしょう。

体育館の中にバドミントンコートを引く場合、コート一面はバスケットボールコートより小さいため、工夫すれば何面か並べて配置することができます。体育館の大きさにもよりますが、「バスケットボール一面ぶんのスペースに、バドミントンコートが二面から三面ほど入る」と考えると、だいたいのイメージがつかみやすくなります。

学校によって校庭の広さはどれくらいちがうものですか？

学校の校庭の広さは、地域や立地条件によって大きく変わります。住宅街の中にある学校では、周囲の建物との関係から、比較的コンパクトな校庭になることがあります。一方、郊外などにある学校では、敷地に余裕があり、広いグラウンドや運動場を持っている場合も少なくありません。

そのため、「校庭は必ずこのくらいの広さです」と言い切ることはむずかしいです。この記事で紹介した数字はあくまで一例として考え、自分の通っている学校や身近な学校ではどうなっているか、実際に歩いて確かめてみると、より正確な距離感が身につきます。

よく使うコートサイズをまとめてくらべる早見表

さいごに、ここまで登場した主なコートやグラウンドの広さを、簡単な早見表の形でまとめます。あくまで一般的によく使われるサイズの目安であり、実際の大会や施設によっては数字が異なることもあります。

おおよそのイメージをつかむための表として、参考にしてください。

種目	たての長さの目安	よこの長さの目安	おおよその広さのイメージ
サッカー（フルコート）	約100メートル前後	約64〜68メートル前後	小学校の校庭1〜2個分くらい
フットサル	約40メートル前後	約20メートル前後	小さめの体育館1面分くらい
野球場（一般的な例）	ホームから外野の奥まで約100メートル前後	形が特殊なため一定でない	サッカーコートより少し広いエリアをふくむ
バスケットボール	約28メートル前後	約15メートル前後	体育館の床をほぼいっぱいに使う広さ
バレーボール	約18メートル	約9メートル	バスケットボールより一回り小さい長方形
テニス（ダブルス）	約23メートル台	約10メートル台	屋外のテニスコート1面ぶん
バドミントン（ダブルス）	約13メートル台	約6メートル台	体育館の中に何面か並べて引ける広さ
陸上トラック	一周約400メートル（一般的な例）	楕円形のため一辺の長さは一定でない	100メートル走4本ぶんの距離が一周分

この表を見ながら、「サッカーコート一面とフットサルコート一面ではどれくらい違うのか」「バスケットボールコートとバレーボールコートでは、どちらが広いのか」といったことを比べてみると、それぞれのスポーツの特徴がよりはっきり見えてきます。

すべての数字を暗記する必要はありません。日常生活やスポーツ観戦の中で、「これはだいたいサッカーコート半分くらい」「この体育館はバスケットボールコート一面より少し大きい」といった形で、少しずつ距離や広さを自分の感覚に結びつけていくことが大切です。

全部おぼえなくても、最低限おさえておくとよいコートサイズはどれですか？

全部のサイズを細かくおぼえる必要はありませんが、最低限としておさえておくと便利なのは、次の三つです。一つ目は、サッカーのフルコートは百メートル前後の長さがあり、とても広いグラウンドだということです。

二つ目は、フットサルコートやバスケットボールコートは、体育館の中におさまる程度の広さで、サッカーコートよりかなりコンパクトだということです。三つ目は、陸上トラック一周が四百メートル前後で、その四分の一が百メートル走にあたるという関係です。

この三つのイメージをおさえておくだけでも、多くのスポーツの広さをおおざっぱに比べることができるようになります。あとは、気になったときにその都度調べたり、実際に歩いて距離を確かめたりしながら、自分なりの距離感を育てていくとよいでしょう。

ほかの距離や高さについても知りたくなったときは、サイト内の関連記事一覧から、気になるテーマを選んで比べてみるのもおすすめです。